月別アーカイブ: 2018年8月

フランスからの個人輸入代行サービス

フランスからの個人輸入代行サービス
≪日本とフランス、2ヶ所のオフィスを安心サポート≫

日本では手に入らないフランスの商品がお手元に届きます!

フランスのほか、フランス、イタリア、イギリスなどヨーロッパのショップやeBayオークション。
(フランスに発送可能なセラーに限ります。)

・代理購入(通販代行)・国際輸送・日本の輸入手続き・国内お届け【輸入一貫サービス】。
(”転送”や”フランス事務所の住所貸し”のサービスは致しておりません。)

もっと、ヨーロッパの商品が身近になります!
【英語、フランス語、イタリア語など、どの言語でも問題ございません。】

フランスからの個人輸入代行、代理購入、通販代行。~ 安心してお任せ下さい!~
ヨーロッパの拠点は、フランス・デュッセルドルフ
フランス国内の輸入代行、輸入買付けサポートであれば、ほぼ網羅しております。

フランスのパリという都市に輸入モノ倶楽部のフランス事務所があります。

毎年、シャンパントリュフやバームクーヘン、クリスマスシーズンのシュトーレン等のお取り寄せ、個人輸入代行のご依頼を数多くいただいております。

フランス・デュッセルドルフ事務所では、下記のような日本には発送出来ないショップやeBayセラーから購入し、日本に発送しています。

フランスのアマゾンやネットショップからの代理購入(買い物代行)。
フランスのeBay(イーベイ)の商品を入札代行。
フランス以外のネットショップでの購入代行、eBayの代理入札。
(主にフランス、イタリア、イギリス、オーストリアなど)
日本の小売店様向けの商用品の ”代理購入→輸入代行→一時保管→お届けまで”の一貫サポート。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【お客様の声】が信頼の証しです!
フランスやヨーロッパから輸入代行サービスをご利用いただきましたお客様から多くの声をいただきました。
これらのお客様の声が信頼と実績の証しです!

お客様の声はこちら

安心してフランスからの輸入代行をお楽しみ下さい。
日本とフランスの2箇所を拠点にeBayの入札代行、アマゾンやネットショップ、通販サイトからの買い物代行、代理購入、輸入代行をお手伝いしています。
フランスだけでもなく、もちろん日本だけでもない。 これが、【ご依頼人様のお役に立てる理由】です。

メリット1:フランスと日本のオフィスで安心サポート
日本オフィスとフランスオフィス、2ヶ所体制でサポートいたします。

輸入モノ倶楽部では、”日本オフィス” と ”フランスオフィス”の2ヶ所で輸入代行のお手伝いをしています。

両方のオフィスでお届けまでをサポートしておりますので、流れがスムーズで安心です。

・日本のご依頼人様とは、日本オフィスで、全て日本語で行います。
・フランスのショップとは、フランスオフィスで、フランス語や英語で行います。
※フランス以外のイギリスや、フランス、イタリアなどのショップでも、どの言語でも問題ございません。

コストメリット

■それだけではなく、コストメリットもあります。

(例)フランスのショップから輸入代行する場合

・日本に配送可能なフランスのショップの場合:日本オフィスで代理購入。
フランスのネットショップ→日本オフィス→ご依頼人様

・日本に配送不可能なフランスのショップの場合:フランスオフィスで代理購入。
フランスのネットショップ→フランスオフィス→日本オフィス→ご依頼人様

■どちらが経済的か?
ヨーロッパ内の輸送費用や日本までの国際輸送費用をなど、コストに関わる全ての要因を勘案して、コストメリットのある手段で、輸入代行のサ―ビスご提供いたします。

フランスと日本の2箇所拠点により、、、

フランスと日本の2箇所を拠点に輸入代行をすることで、ご依頼からお届けまでの作業がスムーズで、ご依頼人様までの総額コストが最も安くなる手段を選択出来る、ということになります。

ご依頼人様の負担するコストが低い方を選択して、商品をお届けすることが出来ます。
メリット2:お見積りは総額だから安心。
お見積書は、お届けまでの総額だから安心です。

輸入モノ倶楽部で発行するお見積書は、”お届けまでの総額” を計算してご提示しております。

日本への国際輸送費用、輸入時の関税や消費税など、お届けまでに必要な諸費用を全て含めて計算しています。

お見積りの時点で、お手元に届くまでの総額が把握できるので、安心してご注文いただけます。

その為、商品をお届けする際に配達員さんに輸入税などの代金を支払う必要はございません。

実際に商品が届いたときに、、、
・「えっ、こんなに関税がかかるの?」 とか
・「見積り額の他にも費用が掛かるの? 」 とか
・「安いと思って買ったのに、結局、日本で買う方が安かった。」 などの心配はございません。
※商品のサイズや重量が不明の場合は、条件付きのお見積りになります。
ご依頼商品が弊社フランス事務所到着後、検寸・計量し、正確な輸送費用を算出いたします。
この点、あらかじめご了承くださいますよう、お願いいたします。

日本への輸入時の通関も全て輸入モノ倶楽部で代行いたします。

日本に輸入する際には、商品ごとに決められた関税、および消費税を納付する義務があります。
フランスから日本への輸送が国際郵便の場合は、ほぼ問題なく税関の輸入審査が完了します。

しかし、貨物便で発送した商品は、成田空港で一時保管され、本格的な輸入通関を経て、国内流通に入ります。
このような場合は、成田空港にて自主通関を行い、貨物を引き取り、その後、ご依頼人様にお届けいたします。
メリット3:高額商品でも安心です。
高額商品でも安心です!

フランスから日本までの輸送は、DHLパケットというフランスの国際郵便サービスを利用して輸送します。フランスからの最も安い輸送手段です。

ただし、保険金額の上限が500ユーロと定められています。

その為、万が一、貨物が破損しても500ユーロまでしか保険金が支払われません。

~これが、フランスから輸入する際の最大のデメリットになります。~

しかし、弊社フランス事務所を経由して日本に輸送する商品は、商品代金の全額に保険を掛けることが可能です。

通常、国際郵便には保険を掛けることが困難ですが、弊社独自に保険会社と契約し、輸送中の破損や紛失・盗難に対応しております。

最も安い輸送手段でありながら、しっかりと保険を掛けてお届けいたします。
フランス事務所は、高額商品向けの輸入代行サービスとなります。
つまり、高額商品でも安心です。

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ワインやリキュール等の酒を輸入する際の通関手続きはどうする?

ワインやリキュール等の酒を輸入する際の通関手続きはどうする?

海外からワインなり、リキュールなり、何らかの商品を輸入する際に避けて通れないのが、貿易実務。そう、日本側としては通関手続きがありますよね。通関手続きを終えないと、実際に自分の手元には商品を持って来る事が出来ないので、必ずクリアしないといけない通過点です。これ、「どの様にやるのか」と悩みませんか?

たまに、「貿易コンサル事務所」といって、貿易業務を代行しますという専門家がいますが、こういった方々に通関業務を依頼するわけではありません。彼らは、どちらかというと海外市場での営業代行業務であったり、書類制作の代行、コンサル等がメイン業務のようです。

通関業務は、一般的には通関士にお願いをします。ただし、現地の港を出てきた際に、現地側のLogistic会社から、日本の提携先船会社について連絡を受けると思います。その船会社の中の通関部門に仕事を任せることが出来ます。通常は通関士以外の人間が、通関業務を代行する事は出来ないので、プロに任せるのが流れとなります。

やり取りは通常、電話とメール、FAXがあれば、コミュニケーションは取れます。そして彼らは勿論土日は休みなので、タイムスケジュールを考える時は、月~金の5営業日内で仕事をお願いすることを頭に入れておく必要があります。

どんな流れで輸入手続きは進むのか?

弊社自体で輸入も輸出の経験があるので、どの様な流れで進むかを経験しているので、分かる範囲でお知らせします。

(1)日本側の船会社、その中の通関部署とやり取りをする

(2)求められる資料を用意して送る

(3)検疫が必要な場合は、受ける

(4)使用許可が出ている、裏ラベルの資料を送る

(5)酒税を納める

(6)倉庫使用料やその他の経費を払う

(7)輸入許可書を発行してもらう

(8)許可書が発行されると、自分の貨物を引き取る事が可能となる

大雑把ですが、こんな感じの流れで作業は進みます。

輸入手続きでポイントとなってくるのは「時間」と「お金」を意識する事。時間についていえば、手続きに時間がかかっていれば、いつまで経っても自分の手元に商品が来ないので、買い付けたワインやその他のお酒を販売できない悪循環となります。ですので、出来るだけスムーズに物事を進め、早く儲けを発生できる体制を整えたいですよね。お金に関して言えば、何だかんだと費用が発生する場面が出てきます。例えば、検疫が必要になってくる場合も1商品に対して、約1万円程度の費用がかかってきます。その他にも、船会社の通関部署に支払う各種サービス費用もかかってきます。しかし、そういった物にお金を使えないのであれば、いつまで経っても商売にならないので、必要経費として考える事が大事です。そういった意味でも、コスト算出を事前にある程度出来ていないと、実際に商品が手元に来た際に上乗せされていく費用で、当初自分が考えていた卸価格・販売価格が変わってくると思います。

輸入手続きの実務経験がある人に相談するのが近道

「あいまい」でビジネスをするのではなく、ある程度事前に予測する、準備しておく体制を整えるのが輸入手続きの際には重要になってきます。輸入手続きで重要なのは「事前の情報収集+準備」と私達は考えています。

でも、何の情報を準備すれば良いのか?という一つ一つの項目が分からない状況で、自分が集めている情報が正しいのか?など、不安になる事も多いかと思います。特に海外のワイナリーなり、酒の製造メーカーから入手しないといけない情報は、日本語ではなく英語かその他の外国語になってきますね。そして、メーカー側に動いてもらうにも、「輸入者から指示」がないと彼らも動く事が出来ません。

「魅力的な酒があるから輸入したい!」という商品にばかり目を向けるのではなく、その魅力的な商品をどうやって輸入通関するのか!?という実務面にも同じくらい目を向ける必要があります。

私達は酒の輸入の実務サポートも行っていて、今までにも色々なお客様をサポートさせて頂いております。そして輸入手続きのサポートをしたお客様はオーストラリア、ニュージーランド、アジアの国、ヨーロッパ(フランス、イタリア、オーストリア、ブルガリア、スペイン、ポルトガル、Etc)と色々な国の酒の輸入サポート実績もあります。

もしも、あなたもこれから海外から酒の輸入を考えているのだけど、「貿易実務」の箇所が分からない・・・とお困りであれば、お気軽にご相談をしてみませんか?

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